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ジャケット、シャツの袖 まくり方の正解はコレ

前進で最も細い「手首」を見せるとぐーんときゃしゃに、オシャレに見えます!

 パーソナルスタイリングで伺うお客様にもとても多いんです。「ちょっと長いかなって思ったけれど、面倒臭くってお直ししなかったの」という方。でも、その結果がこれでは……。

 やぼったく見えるうえ、袖が汚れやすく傷みやすくなり、ジャケットそのものの寿命も縮まってしまいます。せっかくのすてきなジャケットが台無しです。

ジャストサイズは、こちら。

ベストなのは、手首の外側の出っ張った骨に掛かるくらいの位置です。この長さに袖を調整しておけば、正式な席では袖を伸ばし、そうでないときはひと折りしてこなれ感を出してオシャレに演出することができるんですよ。

 パンツの裾に比べると気にならない箇所かもしれませんが、人の目につきやすい手首周りのサイズ調整はとっても重要です!

 なぜか販売員も、折ってジャストの場合は直しを強く勧めませんし、「お直しは面倒臭くて時間もかかるから、まぁいっか」という気持ちから、袖のお直しなしで購入してしまう方はとても多いようです。

 でもそれでは、伸ばした状態ではずっと着ることができず、オシャレより身だしなみが必要なセレモニーや仕事で目上の方に会うきちんとしたお席のときに対応ができないのです。

 自分でチクチク縫うわけでもありませんし、袖のお直しをするだけでずっと気分良くオシャレに、そしてオンオフ幅広く着こなせるならば、大した手間ではございません!

 今後、ジャケットを買うときには、ぜひ「袖」に注意してみてくださいね。

(ライター/宮本恵理子 写真/小野さやか)

みなみ佳菜

みなみ佳菜

服飾戦略パーソナルスタイリスト。大学卒業後、外資系アパレルにて全国1位販売員、ブランドマネージャー等を経て、2007年にファッションレスキュー入社。出産を機に2010年より「スタイリングオフィスKOROR(コロール)」主宰となる。2018年6月に3冊目の著書「女の運命は服で変わる」(三笠書房)、1万人以上のスタイリング経験から顧客の声を集結させた自身のブランド「Canau by Kana Minami」を同時発売開始。発売後、着心地ときちんと見えの両方を叶えるジャケットやパンツは即完売。8月より拠点をLAに移し、小学校3年生の娘と夫の3人で暮らす。現在企業の制服コンサルティング等の傍ら、現地のファッションスクールFCI Fashion schoolにて学びなおしに励んでいる。http://kana-minami.com/

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