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DUAL世帯に贈る「子育ての名言」

子育て・教育

DUAL世帯に贈る「子育ての名言」

「子どものときくらい、思いっきり息抜きしとかないとな」(野原ひろし)

 初めまして。ライターの大山くまおです。

 現在42歳。2歳の娘がいます。

 妻は時短勤務ですが、朝から夜まで会社員として働いています。

 ぼくはライターという職業柄、家にいることが多く、他の会社勤めのお父さんより、子どもと関わる時間がやや多いかもしれません。日々、ばたばたと子育てをしております。まさにDUALな家族です。

 ぼくのライターとしての得意技に「名言」というものがあります。

 名言とは、多くの人達の知恵と経験のエッセンスが詰まったものです。

 ここでは、子育てにまつわる“DUALな名言”をピックアップしていきます。忙しく子育てしているお父さん、お母さんがちょっと元気になれるような、そんなコトバが集められればいいと思っています。

「こんなふうに育てたい」と思ってやる子育ては
たいていが失敗する。これ、断言できます。

坂本フジヱ

『大丈夫やで ~ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし~』産業編集センター

 妻が妊娠中に買ってきて「あなたも読んでみたら」と渡してくれたのが、“日本最高齢の助産師”坂本フジヱさんの本でした。大正13年生まれの坂本さんの言葉は、きびしくて温かく、実践的なものばかり。子育て超初心者(誰だってそうか)の自分にとって、とても役に立つ本でした。

 このコーナーを書くために、久しぶりに本を開いてみて、目に飛び込んできたのがこの言葉です。ちょっとガツンと来ました。娘が2歳を過ぎ、あちこち歩いたり、言葉をどんどん覚えていったりするのを見るのはとても楽しいものです。でも一方で、ヤンチャでいたずらが大好きな娘に対して「あれはダメ、これはダメ」とうるさく言うようになっている自分がいました。思いやりのある子になってほしい、優しい子になってほしい。そんな思いがあって叱ったりしているわけですが、坂本さんは「子どもは、親の思い通りにならないもの。なるようにしかならない」と一刀両断しています。

 「親のなすべきことは、自分の理想に子どもを当てはめることではなく、子どもの個性を感じ、それを認めてやること」と坂本さんは言います。これからはもう少し、おおらかな気持ちで娘に接してみようと思います。そのほうが、親もリラックスできるのかもしれませんしね。

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大山くまおの子育ての名言

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