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日本人のために作られたバイリンガル幼保園

子育て・教育

日本人のために作られたバイリンガル幼保園

キンダーキッズ インターナショナルスクール東京本校(東京・大田)

 多くの親にとって子どもの教育で重視したいことの一つが、英語だろう。「親は話せないし」「インターナショナルスクールは敷居が高いし」という悩みを一掃してくれる幼保一体型の保育園がある。日本人ママが作った日本語で普段生活している子どもたちでもバイリンガルになれるという話題のインターナショナルスクールを訪ねた。

日本で暮らす子どものためのバイリンガル教育

 インターナショナルスクール(略:インター)は、外国人や帰国子女などすでに英語環境に慣れた子どもたちが通うものというのが一般的。外国資本のスクールや、日本人経営でも海外のプログラムをそのまま取り入れて行われている場合が多く、英語が苦手な親や英語環境が初めての子どもたちには敷居が高かった。また、インターに入れてしまうと、日本の行事や文化に触れないで育つのではないかという不安もよく聞いた。

「国際社会で生きていく子どもたちに必要なのは、ただ単に英語力だけではないですよね。日本の文化や良さをしっかり理解した上での国際感覚と高い英語力の両方が必要。だから、私たちは『日本の心と、英語の力』をモットーに、普段ご家庭で日本語を話し、基本的には日本の小学校に進んでいく日本に暮らす子どものためのバイリンガルプログラムを作ってきました」

と話すのは、今回訪れたキンダーキッズ インターナショナルスクール代表の中山貴美子さん。いまや全国18校、そして今年カナダにも校舎をオープンするこの園の創設者でもある。


ランチタイムも先生と一緒に楽しく行儀よく。箸もきちんと使えるように教えていく


1歳4カ月からのナーサリークラスの様子。先生も多めに配置されている

 他のインターと大きく違うのは、“基本的に子どもたちは日本語環境で育ってきて、英語に慣れていない”という前提がある点。その上で、小学校就学までにバイリンガルを育てるプログラムが組まれているのである。

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