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子どもの英語講師、「発音」で選ぶのは間違いだ

子育て・教育

子どもの英語講師、「発音」で選ぶのは間違いだ

「2カ国語で話せる」ことのほうが、発音やアクセントの違いより重要

 こんにちは! 川合亮平です。

 あなたのお子さんは英語を習っていますか、またこれから習う予定がありますか。今回はそんなご家庭に向けて、「良い英語講師とは?」というテーマについて書いてみます。

 幼児向け、小学生向け、中学生向けとレベルや形態は変わってきますが、良い英語講師の基準は、基本的には同じだと考えています。みずからの講師としての経験や、講師を採用・管理するコーディネーターとしての視点から述べてみます。学習法の良し悪しはもちろんあると思いますが、今回の記事では講師力にテーマを絞ります。講師力が高くなればなるほど、お子さんの英会話レッスンの時間の密度が濃くなるとお考えください。

 いま英会話教室を比較・検討している方は、モデルレッスンを受ける際、以下に述べるポイントを参考に評価すると、満足度の高い教室・講師選びができると思います。

 またママ、パパ自身の英会話の先生を選ぶ基準も、基本的には同じです。あわせてお役立てください。

【ポイント1】子どもが先生のことを好きなのか

 単純ですがこれは重要なポイントです。やっぱり好きな先生に習いたいですよね?

 我々も過去を振り返って「好きな先生の教科は成績が良かった」「好きな教科だったけど、先生が嫌いでその教科も嫌いなってしまった」など、少なからずご経験があるのではないでしょうか。我が子にとってその先生が魅力的かどうか、輝いてるかどうか、それが英会話の学習にもとても重要です。

【ポイント2】生徒と講師の発話量をチェック!

 英会話というのは当然ながら、「聞く」「話す」が1セット。だからレッスンでもそのバランスは非常に大切です。例えば良くない例として、講師ばかりペラペラ話して、生徒はうなずいてるだけというレッスンがあります。発話の割合でいうと、講師7:生徒3くらい。レッスン後、「あ〜、いろいろ教えてもらって勉強したな〜」という気にはなるんですが(笑)、客観的にみて、明らかにバランスが悪いです。もちろん英検の試験対策など、会話重視ではないレッスンの場合は聞く比重が多くなりますが……。

 英語を話す能力は基本的には話した量に比例するので、「聞く」方に比重があるレッスンでは、当然、「話す」力は伸びないです。最低でも、講師5:生徒5、個人的には講師4、生徒6くらいの発話バランスが理想的だと思っています。

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