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時短勤務でも、部下50人を持つ管理職になれる

「後ろめたさ」「転職」「上司への接し方」――復職前後の悩みについて専門家が対処法をアドバイス

 「ワーキングママのための共育セミナー」として2014年7月19日に開催された「復職前後のワーキングママのためのタイムマネジメントと復職ランディング」セミナー。

 前編記事「『男働き』は古い! ワーママが働き方を変える」に続き、講師の藤井佐和子さんが、受講者から寄せられた質問や悩みに答える「復職ランディング」パネルディスカッションをお届けします。進行役を担当したのは「子育てシャベリ場! ホリプロ保育園」園長の安田美香さんです。


セミナーの講師を務めたダイバーシティコンサルタントの藤井佐和子さん(右)と進行役の安田美香さん(左)

「時短という後ろめたさがあり、職場で自分の意見を言えなくなった」

安田美香さん(以下、安田) 子育てと仕事の両立にはコツというか、ノウハウがあるなと感じています。今日はそこをみなさんと共有していきたいと思います。受講者の方から寄せられた質問をもとに進めます。まずは時短勤務についていきましょう。

藤井佐和子さん(以下、藤井) 時短の悩みは多いですね。

安田 「残業が当たり前の忙しい会社で自分だけ時短なので、なんだか後ろめたくて以前のように自分の意見を言えなくなった」という方や、「復職後、時短をやめてもっと働きたいという意欲が出てきたけれど、実現できないと困るから言えない」という方がいました。どうしたらよいでしょうか。

藤井 まずは「時短だから申し訳ない」と思い過ぎないことですね。自分の意見というのが、会社のためになることなら、どんどん提案していいと思います。

受講者Aさん 私は今、第2子の育休中です。第1子の育休から復職したとき、「こうしたらいいな」と思うことがあっても、自分がやらなければならないと思うと言えずにいました。そうしたら評価が下がってしまい、上司から「もっと積極的に仕事に取り組んでほしい」と言われました。会社のため、組織のためにいいことは、言わなければならないと実感しました。

藤井 そうですね。どんな状況にあっても、会社にどれだけ貢献できるか常に考えて行動することが大切です。

「なぜ、男性は長時間労働をやめようとしないのか?」

安田 次は労働時間に関する悩みです。「第2子の復職から数年経つが、同じ年頃の子どもをもつ男性がなぜ長時間労働をやめようとしないのかいまだに疑問です」とか「長時間労働の人と時間の感覚が違いすぎる」という声がありました。

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