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生活・家事

2020年ふつうの家、家族の絆が深まる“仕掛け”

ダイニングテーブルの向こうに、遠く離れたもう一つの食卓がつながる

 東京オリンピックが開催される2020年、住宅はどんな形になっているのか――そんな少し未来の住まいを実際に体感できるイベントが8月6日から東京・月島で開催されている。トラフ建築設計事務所、カヤックと三井不動産レジデンシャルが企画した「2020 ふつうの家展 ~Park Homes EXPO 2014~」だ。未来の「ふつうの家」を可視化しようとの試み。7月30日に開催されたプレス向け発表会での体験を基に紹介しよう。


8月6日から始まったイベントの様子。10日まで1日に5回ずつツアー形式で実施している

過去と現在をつなぐ「キオクする」テーブル

 会場に入ると、白くて少し長いテーブルが置いてある。普通のダイニングテーブルに見えるが……。「ようこそ、2020年の三井さんの家へ」。インストラクターの女性がおもむろに説明を始めた。やはりここは2020年の家なのだ。

 目の前のテーブルの表面に、なにやら画像が映し出される。おもちゃなどがテーブルに置かれ、それを何人かの手がいじっている。ときおり人の顔も映る。「このテーブルは、毎日の夕食や誕生日パーティーなどの様子を真上から撮影し、再現できる『キオクする食卓』です」という。

 例えば1週間前の食事シーンを映し出して今晩の献立を考える参考にしたり、残業して帰宅したお父さんが数時間前の家族の様子を再現して一緒に食事ができたり……そんな使い方を想定して作った。「過去と現在をつなぐテーブル」なのだ。


テーブルにおいた様々なものが実物と同じ大きさで撮影できるというデモ

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