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炊飯器選びは、子どもの年齢で変わってくる

大は小を「兼ねない」。「たくさん炊いて冷凍」より「その都度炊く」選択も

仕事も子育ても忙しいDUAL世帯に役立つ家電の選び方を紹介してきた「共働き『必携』家電の選び方」。今回は炊飯器を取り上げます。まもなく新米の季節ですが、DUAL世帯に合った炊飯器はどう選べばいいのでしょうか。家電コーディネーターの戸井田園子さんに教えていただきました。

炊飯器の「加熱」方法を変えた、IH式

──もうすぐ新米の季節です。今回は炊飯器の選び方を取り上げます。

 最近、食べ物の季節感がなくなってきていますが、新米は、数少ない季節を感じさせる食材です。「食育」という点からも、成長期の子どもがいる時期にこそ、炊飯器選びにはこだわったほうが良いと思いますね。

──炊飯器は昔に比べてどんなところが進化しているのでしょうか。

 これまで電気炊飯器には、大きな変化が二度あったと言われています。

 最初の変化は「加熱」の変化です。1988年、松下電器(現パナソニック)から、内釜に磁力線を当てることで釜自体を直接発熱させるIH式電気炊飯器が登場しました。釜自体が発熱するので、お米がむらなく炊けるのが特徴です。各社もIH式に移行していきます。

 ちなみに松下電器はIH式炊飯器の広告を日経新聞に掲載したんですよ。白物家電の広告を日経に出すのは異例でしたが、男性にアピールしようと考えたんですね。一生のうちに食べる量を考えると、女性より男性のほうがごはんを食べる量が多いのは間違いありません。そういう意味で炊飯器は男性の関心が高い調理器具なんです。

 実際、2度目の変化も、男性に支持されました。


量販店の炊飯器コーナーには、さまざまな種類の炊飯器が並んでいる(ビックロ ビックカメラ新宿東口店)

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