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炊飯器選び、家族の生活リズムで大きく違う

迷ったら、実家で使っていた炊飯器と同じメーカーを選ぶという方法も

 仕事も子育ても忙しいDUAL世帯に役立つ家電の選び方を紹介してきた「共働き『必携』家電の選び方」。今回は前回(「炊飯器選びは、子どもの年齢で変わってくる」)に続いて炊飯器を取り上げます。家電コーディネーターの戸井田園子さんは「成長期の子どもがいる時期こそ、炊飯器にこだわったほうがいい」とアドバイスします。

高級機と廉価版は、「加熱」と「釜」が違う

──前回は、現在の炊飯器事情について教えていただきました。今回は具体的な商品選びについてお話をうかがいます。店頭を見て感じるのは、炊ける量が同じでも価格はモデルによって大きく違うという点です。

 炊飯器の場合、炊けるごはんのおいしさは「価格に比例している」と考えていいでしょう。1つの目安としては「5万円以上が高級機」「4万円台が売れ筋モデル」「3万円以下が廉価版」といったところです。


販売価格が5万円以上の炊飯器は、高級モデル

──高級機と廉価版では何が違うのでしょうか?

 前回、炊飯器は「加熱」と「釜」で大きく変化したとお話ししました。炊飯器の価格もこの2つの要素で変わってきます。

 加熱機能に関しては、大きく「圧力」と「非圧力」に分けられます。

 「圧力」タイプは、文字通り、お釜の中の空気に「圧力」をかける仕組みです。1気圧では水は100度で沸騰しますが、圧力をかけて気圧を増すことで沸点はより高い温度になります。沸点を上げることでごはんがおいしくなるというのです。ただ、これには異論もあります。昔のお釜は圧力をかけずにごはんを炊いていたのだから、圧力をかけない方がおいしいという意見もあるんです。個人差もありますので、ぜひ試食会などで確認してほしいですね。

 その他にも加熱に関わる機能がいくつかあります。例えば「スチーム」機能は、 200度の高温スチームを加えることで、お米の乾燥を防ぎながら高温で加熱します。しっとりしながら、しゃりっとした感触のある炊きあがりが特徴です。このあたりは、メーカー別の特徴を説明するときに触れます。

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