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ついに妊娠! 最初に夫と話し合うべきこと

大きなビジョンと小さなビジョンを設計して 夫とは楽しい外食で相談

夫と楽しい外食を重ねて、少しずつ話し合う

 パートナーと今後について話し合う際、何よりも一番大切なことは、まずは「子どもを授かって良かったね!」と、子どもが生まれることを喜び合うことです。そして、「一緒に子どもを育て、いい家庭をつくっていこうね」と、今後について前向きに考えていかれるよう、特別な機会を設けて、二人でちょっとしたお祝いをするのも良いかもしれません。

 そのうえで、上記の<大きなビジョン>、<小さなビジョン>で検討したことに関して、場合によっては、数回に分けて、少しずつ機会を見つけて話し合うようにしましょう。

 ただ、この「話し合う場」をつくるのは意外に難しいものです。お互いに忙しく働いていると、平日はまとまって話し合う時間が取れません。とはいえ、週末家で話し合おうとしても、テレビがついていたりして、家のリビングでは、なかなか真剣な話し合いができなかったりします。

 お薦めは、レストランやカフェなどで外食する機会をつくって、少しずつ話し合うこと。「今週、上司に妊娠したことを報告するつもりなんだけど、どうしたらいいかな」「出産とか、子育てとか今後、色々お金がかかるみたいで、一度相談に乗って」「産休・育休の申請用紙を会社からもらってきたから、今後のスケジュールを考えよう」などと、機会をつくっては話し合い、妊娠中の働き方や産休・育休予定、復帰後の子育てなどについて、具体的に決めていきましょう。

(ライター/井上佐保子)

河野 真理子(こうのまりこ)

河野 真理子(こうのまりこ)

人材育成コンサルタント/ダイバーシティコンサルタント ㈱キャリアン代表取締役 公益財団法人日本生産性本部 ダイバーシティ推進センター 所長 メーカー入社後、1989年に子会社(キャリアに関する事業を中心とした人材育成会社)の設立に携わり、常務、社長。2013年より現職。内閣府、文部科学省の委員をはじめ、神奈川県教育委員会委員などの公務を務める。日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」、「企業の女性活用度調査2017」の審査員も。現在は企業の人材育成やダイバーシティ経営およびキャリア形成支援のコンサルティングに従事。テーマは「ダイバーシティ・マネジメント」「メンター」「リーダーシップとマネジメント」「キャリアデザイン」など。仕事とプライベートの今後に悩む世代のメンター役として相談も受けている。神奈川県出身。息子2人の母。

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