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子どものかかりつけ医と信頼関係を築く方法

後医は名医 初期症状での正しい診断は難しい

心を開いて質問は率直に。医師・看護師・薬剤師と信頼関係を築いて

 子どもの病歴や体質を把握し、健康上の様々なことを気軽に相談できる掛かり付け医は親にとって心強い存在です。前回はかかりつけ医を持つことのメリットや選ぶポイントについてお話しましたが、今回は、実際にかかりつけ医とコミュニケーションをとるコツについてお話したいと思います。

●医師と信頼関係を築くには心を開くこと
 扱っているのは、大切な子どもの命です。かかりつけ医と信頼関係を築く鍵は、心を開いて正直に気持ちを伝えることです。
 例えば、鼻水や咳などの症状に出される薬の場合、「積極的に使いたい!」という人もいれば、「あまり使いたくない…」という人もいますよね。親御さんのこだわりがあるのであれば、医師にそれを伝えることも大切です。
 もちろん、必要があるから薬は出されるわけで、こちらの希望がすべて通るわけではありません。しかし、先生が別の選択肢をお持ちの場合もあると聞きます。

●医師の診断に疑問があるときは伝え方に配慮して質問してみる
 例えば、出された薬に「こんなに多いんですか?」と聞くと、喧嘩を売っているようにとられても仕方ないですね。気をつけたいのは、伝え方です。
 「先生、お忙しいところすみませんが、様子をみて大丈夫な状態であれば、あまりお薬を使わずに治したいのですが…」
 下手に出るわけではありませんが、尋ねる前にちょっとひと呼吸入れることで、相手も安心して聞き入れてくれるのではないでしょうか。これはなにも医療に限ったことではありませんが…。
 こちらの気持ちを正直に伝えても、一緒に考えてくれる姿勢がない場合は、別の病院を考えてみることは悪いことではないと私は思います。
 また、薬のプロは薬剤師です。薬に関する細かい相談は薬剤師にするといいですね。親切に相談にのってくれる薬剤師も多くいらっしゃいます。

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