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人生は約3万日 子どもやパートナーとどう向き合うか

親が明確な「死生観」を持つことが、子どもを育てていく上でとっても大切な事だと思う

 こんにちは、豪田トモです。

 僕が撮影した映画『うまれる ずっと、いっしょ。』(ナレーション: 樹木希林、2014年11月22日公開)では、子連れ再婚によるステップ・ファミリー、長年連れ添った最愛の妻に先立たれた男性、重い障がいを持つ子を育てる夫婦と、3組のご家族に登場していただきました。

 今回は、「家族」や「死生観」といったものが大きなテーマになっていますが、結局のところ、この映画は家族づくりに悩む一人の父親(僕)が、カメラを通して自身の家族像を追い求めた心の記録と言ってもいいのかもしれません。


映画に登場する家族。子連れ再婚で、おなかには2人目の命が宿っている

子どもの“生きる”手助けをするために、あえて「死」を見つめる

 どうしたらわが子に幸せな人生を送ってもらえるのか、そのために自分ができることは何なのか…。いくらオムツ交換をしても、子育て本を何冊読んでも、答えが分からなかった僕は、カメラを手に、色々なご家族に取材・撮影させていただくことにしたのです。

 子育てをしていると、赤ちゃんをどうやって泣き止ませたらいいのか、病気になってしまったけどどうしよう、教育のことはいつから考えればいいんだろう、保育園は? 離乳食は? トイレ・トレーニングは?

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