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フランスのワーママ事情 出産は仕事の敵じゃない

親子で楽しむ『新印象派展』大阪・東京で開催 DUAL特別プレゼントも!(後編)

夫の意識変化は時間がかかる?

―― 今回、日本での展覧会に携わる中で日本の働くママのイメージはどんなふうにご覧になっていますか。

マリアンヌ まず気がついたのは、日本は子どもの数が少ないですね。この業界で仕事している女性は子どものいない人が多いようですし。大阪に来てからは、街で小さい子の手をひいている妊婦さんをたくさん見かけましたが、日本で女性が子どもを持つことは大変そうに見えます。よくないことですね。

―― 日本の男性は、経済的な理由もあって結婚後も妻に働き続けてほしいと思う人が増えているようですが、マリアンヌさんのスーパーハズバンドとは違って、家事育児に関してはまだ「手伝う」という意識が強い。そういう日本男性に海外のワーママとして、ひとこと言ってやってください!(笑)

マリアンヌ 分かりますよ、フランスもかつてはそういう状態でしたからね(笑)。今でもまだ、家事や育児に消極的な男性もいますよ。時間をかけて変わっていくもの、と私は思います。

―― そうですか、やっぱり時間がかかりますか(苦笑)。

女の子にも、男の子にも、「あなたは何でもできる」と育てる


「時間はかかるけれど、夫や文化の意識変化は可能よ」

マリアンヌ でも不可能なことはありません。まずは子育ての段階で、女の子に言うべきなのは「女の子は何でもできるんだよ」ということ。そして、同じように男の子にも「男の子は何でもできるんだよ、家の中でも同じだよ」と言って育てるべきでしょうね。

―― つまり、「仕事も育児も家事も、あなたにできないことはないわよ」と、小さい頃から教える、と。

マリアンヌ ええ、その通り。ウチの娘にもそう言って育てていますよ。

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