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傑作映画! 同じ俳優が12年間演じ続けた家族の物語

子どもはあっという間に巣立っていく。人気俳優達が長年演じ続けた映画『6才のボクが、大人になるまで。』

 子どもの成長。記録に残したくて、ビデオカメラに録画したりしますよね。自分の子どもの成長をずっと記録して、家族で見て楽しむ。それは一般的なこと。でも、それを映画でやってみるなんてこと、想像できますか? ドキュメンタリー作品ならありそうですが、劇映画として、長年同じ俳優が同じ役にふんし、そのキャラクターの成長を演じ続けるのを記録して製作する。気の遠くなりそうなこんなプロジェクト、ほとんどの映画クリエーターは、挑戦しようと思わないでしょう。ところが、それを実現させた監督と、12年間同じ役を演じ切った4人の俳優がいたのです!


「6才のボクが、大人になるまで。」 11月14日(金)TOHOシネマズ シャンテ他にて公開 (C)2014 boyhood inc./ifc productions i, L.L.c. aLL rights reserved. 原題:Boyhood 監督・脚本:リチャード・リンクレイター 出演:パトリシア・アークエット、エラー・コルトレーン、ローレライ・リンクレイター、イーサン・ホーク 配給:東宝東和 上映時間:2時間45分 年齢区分:PG12 公式サイト:http://6sainoboku.jp/

 本作では、メイソンという1人の少年が、まだ幼い6歳児のときから、18歳の立派な青年になって親元を巣立っていくまでの成長過程を、12年にわたって、エラー・コルトレーンという俳優が演じ続けています。 主演のコルトレーンだけでなく、メイソンの両親と姉を演じた俳優達も、12年間それぞれの仕事や生活を調整しながら、この映画の撮影に参加し続けました。

 この映画は、知り合いの家の記録ビデオを見ているような感覚になるくらい、メイソンが成長する自然な姿や、子育てに奮闘する父母の様子に、とても引き付けられます!

 テキサスに住む6歳のメイソンは、より良い仕事に就くために大学で学ぶと決めた母オリヴィア(パトリシア・アークエット)に従って、姉のサマンサ(ローレライ・リンクレイター)と共に祖母の住むヒューストンに引っ越します。メイソンは、母と離婚してアラスカにいるという父メイソン・シニア(イーサン・ホーク)が、自分達を探せなくなることを心配しますが、父はアラスカから戻ってきて、メイソンとサマンサに会いに来ます。


両親が離婚したメイソンは母のもとで暮らしていた

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