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123歳の魔女小学生と学ぶ「ありがとう」の大切さ

「人として大切なこと」を教えてくれるミュージカル『魔法をすてたマジョリン』

 ガラス張りの「親子観劇室」があり、安心して「子連れ観劇」ができる劇団四季の専用劇場(記事「未体験の親子でも楽しめる子連れミュージカル入門」参照)。その一つ、自由劇場(東京・浜松町)では、子どもの長期の休みにあわせてファミリーミュージカルをたびたび上演しています。

 この春休みに登場するのは『魔法をすてたマジョリン』。

 笑いと涙、多彩なキャラクターに彩られた台本、絵本から飛び出したようなかわいい衣装に宙乗りも登場する演出、そして鈴木邦彦さん作曲による親しみやすい音楽が魅力的なこの作品は、1982年の初演以来、1000回以上公演を重ねてきています。劇団四季のファミリーミュージカルの中でもとりわけ人気の高いこの作品の見どころを、今回の東京公演に先駆けた全国ツアー公演に出演している俳優の長野千紘さん、渡久山慶さん、菅本烈子さんに聞きました。


(撮影:荒井健)

ストーリー
123歳だけど魔女の世界ではまだ小学生のマジョリンは、天真爛漫な女の子。魔女修業のため村人たちに悪戯をしに出かけるが、彼らの思いやりや友情に触れ、すっかり人間が好きになってしまう。しかし魔女界では、人間との交流はご法度。マジョリンは捕らえられ、裁判にかけられてしまう…。

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