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スティッククリーナー、メーカーごとの特徴は?

ダイソン、シャープ、東芝、日立、パナ、三菱 それぞれの長所と短所を分析

 忙しいDUAL世帯をサポートする時短ツール「スティックコードレスクリーナー(以下、スティックコードレス)」のことを、家電コーディネーターの戸井田園子さんに教えてもらう3回連載記事、第1回「メイン掃除機、買い直すならスティッククリーナー?」では現在のスティッククリーナーの実力を、第2回「スティッククリーナー、重要なのは吸引力ではない?」で大切なチェックポイントである集じん力と連続使用時間について解説していただきました。最終回では、スティックコードレスクリーナーを選ぶポイントとなる充電時間や収納、そしてメーカーごとの特徴について聞きます。

見落としがちな充電時間も要チェック!

──前回は、集じん力と1階の充電で使用できる稼働時間について教えていただきました。

 実は、稼働時間だけでなく、充電時間もチェックする必要があります。

 ダイソンの充電時間は3時間ですが、なかには8時間掛かる機種もあります。夜はずっと充電しっぱなしで、朝になったら掃除機を掛けるというスタイルであれば、これでも問題なく使えると思いますが、掃除したいときにすぐに使いたい人は、充電時間は短いほうがいいでしょう。シャープの掃除機は充電池が別売りになっているので、予備にもう1つ買っておいて常に充電しておけば、電池がなくなったときすぐに取り替えて使えるので便利です。

──充電には時間がかかるんですね。そうなるとずっと外に出しておくことになりますね。

 そうです。スティックコードレスクリーナーは押し入れにしまわず、外に出しておくことになります。だからルックスは重要が重要なんです。

 形に好き嫌いはあると思いますので、まずは、どんな形があるのか見ていきましょう。

 まず、最初に売れたエレクトロラックスのスティックコードレスは、下の方が膨らんでいるつちのこ型。パナソニックのスティックコードレスも、この形ですね。


エレクトロラックスの「エルゴラピード」は、つちのこ型

 一方、ダイソンのスティックコードレスは、もっとストレートなスタイル。シャープや東芝、三菱も同じ形ですね。日立は、つちのこ型とダイソン型の中間のような形です。


ダイソンの「DC74」は、ストレート型

 ルックスは、見た目だけでなく、使い勝手にも関わる部分。例えば「つちのこ型」の場合、下のほうに重心があるため、掃除機を掛けるときに安定して使えるというメリットがあります。しかし、ベッドの下を掃除しようとしても、つちのこの部分がひっかかって入らないということはあります。上にあるエアコンのフィルターを掃除したいという場合も下の部分が重いので、持ち上げるのが難しい。これらの用途には、ダイソン型のほうが使いやすいです。

音やヘッドの動きは売り場で試す

──うちはマンションなのですが、一戸建ての場合、二階にあがる階段を掃除したいというニーズもありますね。

 階段がある家だったら、ヘッドの稼働が重要になります。それはパンフレットを見ていてもわからないので、家電売り場にいって実際に掃除機に触れ、ヘッドを持ち上げてみたり、床の水平面で動かしてみたりすることをお勧めします。

 売り場で試すとき、実際に電源が入れられるようでしたら、ぜひ音も聞いてみてください。基本的に、コードレスは音が大きいものですが、DUAL読者の場合、昼間は仕事をしているので、掃除するのは夜になってしまうという人も多いかと思います。その場合、あまり大きい音がする掃除機は、使いづらいですよね。ですから、売り場で音も聞き分ける必要があります。


売り場にいって、実際に使ってみるのも大切

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