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子ども部屋作り、忘れてはいけない3つのポイント [PR]

「居どころ」「間仕切り」「インテリア」で能力を最大限に伸ばす

 住まいでの子育てを考えるとき、どんなスペースを与えてどのように過ごさせるかで悩むケースは少なくないだろう。子育てに効く住まいはどうつくればよいのか、積水ハウス総合住宅研究所の河崎由美子課長に、部屋づくりのポイントを伺った。押さえておきたいポイントは大きく3つだ。

ポイント1:リビングから個室へと徐々に「居どころ」を広げていく


積水ハウス総合住宅研究所の河崎由美子課長。「子どもの居どころがあれば必ずしも個室でなくていい」と話す

 子どもに個室をいつ与えるかは人それぞれだが、平均すると小学校4年生ぐらいからのケースが多いという。小学校低学年まではたとえ個室があってもあまり利用されず、勉強するのも寝るのも親と一緒というケースが少なくない。

 「小さいうちはいつでもみんなと一緒に居たがりますが、徐々に自分の居どころを求めるようになり、いずれ個室を利用することになります。ですから個室を与えるのは、子どもがそれをほしがってからでいいでしょう。男女で比べると、一般的に女の子のほうが個室をほしがる時期が早いようです」

 子どもが個室を必要とするまでは、リビングなどで家族と一緒に過ごせばいい。ただし、子どもの居どころを確保することが重要になる。


中学生になってもリビングで学習する子どもは少なくない。 出典:京都女子大学・積水ハウス共同研究(2006~2007年) N=1066(2~18歳) もう少し大きくなったら、子ども専用の椅子や机をリビングのコーナーに置いてもよい。子どもの成長に合わせて、少しずつテリトリーを広げていくのだ。

 「ダイニングテーブルで勉強をさせるケースがよくありますが、それだと食事のたびに片づけなければなりません。子どもの成長段階では工作などの作業に継続して取り組むことが必要な時期があります。リビングなどで勉強させる場合は、ダイニングテーブルとは別のテーブルやカウンターがあるといいでしょう」


リビングに半個室のようなスペースがある例。写真の部屋は書斎として使っているが、こうしたちょっとしたスペースを子ども部屋として活用してもよい。積水ハウス新宿展示場(http://www.sekisuihouse.co.jp/liaison/13/3053950010/

次ページ ポイント2:広い部屋を成長に合わせて...

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