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夏休み 「動物を飼う意味って?」と親子で話す場を

小動物と触れ合い、犬のお散歩体験、職場体験教室、動物愛護の講義まで――。動物愛護センターは命の大切さを学べる場

夏休みにおすすめのレジャーの一つ「動物との触れ合い体験」。「乗馬と世話で子どもも成長ポニーキャンプ 推薦施設」「イルカと泳ぎ、日本の伝統や国際政治を親子で考える」に続く今回は、各自治体にある動物愛護センターでの触れ合いを取り上げます。

 動物愛護センターの中に、子ども達の愛護心の育成や収容した動物達の譲渡促進を意図し、犬や猫、小動物との触れ合い体験を行っている施設があることをご存じでしたか? 夏休み中は多くのセンターが犬のシャンプーをしたり、聴診器で心音を聞いたりするなど本格的な触れ合い体験を行うので、動物好きなお子様のいるご家庭におすすめです。

「さいたま市動物愛護ふれあいセンター」で犬のお散歩体験

 動物園での触れ合いはモルモットなど小動物が中心のことが多く、犬や猫は飼っていないと意外と触れ合うチャンスがないもの。地域の動物愛護を担う「動物愛護センター」の中には、犬や猫と楽しく触れ合うことのできる施設があります。遊具などのある公園と一体となり、地域の人々に愛される遊び場となっている施設も全国に散在しています。

 日常的に触れ合い事業を行っている施設の中で、首都圏最寄りなのが「さいたま市動物愛護ふれあいセンター」。火曜日~日曜日の9時30分~16時に犬・猫・小動物との触れ合いを実施しています。

 小動物の部屋にはウサギ、モルモット、デグー(ネズミの一種)がいます。モルモットは膝の上に載せて抱っこすることができます。ウサギ、モルモットは触れ合い事業のために施設が購入したものですが、デグーは捨てられて衰弱しているところを警察に保護されてセンターに届けられたものです。通常、小動物の譲渡は行っていませんがデグーは飼い主募集中なので、さいたま市民にもらわれていくまではデグーの姿も楽しめます。

 「ふれあい猫舎」にいる猫達は成猫から子猫まで、訪れるタイミングにより様々で、譲渡会のたびに新しい家族に引き取られていくので常に入れ替わります。6月26日現在、触れ合えるのは生後3カ月の白猫兄妹。舎内にはタワーや爪研ぎセットなどが設置され、室内飼育の方法やメリットなどを説明してもらえます。


猫・犬・小動物との触れ合いは各10分程度楽しめる

 「ふれあい犬舎」でも猫同様、譲渡対象の犬達と触れ合うことができます。しかも、犬との触れ合いは屋内でなでるだけではありません。施設前の芝生広場でリードを引いてお散歩体験をすることができます。犬好きだけど飼ったことがないという子どもにとって、芝生広場で伸び伸びとお散歩する体験はかなりうれしいものでしょう。リードと共に糞取りセットも渡され「必ずリードを着けて散歩する」「糞は持ち帰る」といったルールを守るように啓蒙もされています。


リードはぐいぐい引っ張らず、犬のペースに合わせてお散歩

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