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飛田和緒 半日干しで甘みの増したミニトマトおやつ

人気料理研究家インタビュー(上)娘に好き嫌いがないのは離乳食のときから何でも食べさせたおかげ?

 子どものおやつ、どうしてますか? あまり神経質にはなりたくないけど、市販のスナック菓子やジュースばかりでなく、時には子どもが喜ぶ手づくりを食べさせてあげたい。そう考える多忙なママ・パパのために、週末にささっと作れるとっておきの簡単おやつを料理の達人に教えてもらいます。今回は、身近な食材で作るレシピが人気の料理研究家、飛田和緒さんの登場です。

 三浦半島・葉山の高台に立つ飛田さんの家に一歩入ると、目に飛び込んでくるのは窓の向こうの青い海。テラスに出ると海からの風が気持ちよく、そこに置かれたテーブルの上では半分に切られたミニトマトたちが陽光を浴びています。これが、今日のおやつのようです。

軽く1パックをリスのように食べてしまう


籠の中のミニトマト。半日干すだけで、色も味も少し濃さを増すよう

日経DUAL編集部 普通のミニトマトなのに、こうやってたくさん干してあると妙にかわいいですね。

飛田和緒さん(以下、敬称略) 朝から干し始めたので、そろそろ半日になるかな。ミニトマトを半分に切って種を取り、日干しすれば出来上がりです。

 種を取る作業がちょっと面倒に感じるかもしれませんが、種を付けたままだと乾きが悪いんです。特に、この地域は海が近いこともあって湿気が多いので、すぐにかびてしまって。取った種はスープに入れたり、ドレッシングに混ぜ込んだりするといいですよ。

 半日ほど干すと水分が飛んで甘みが強くなります。それを10歳の娘がパクパク食べるんです、リスみたいに。ミニトマト2パック分をこうやって干しておくと、半分くらいを娘がおやつに食べて、あとの半分は夫と私の夕食時のおつまみになります。

―― 早速、一ついただきます! パクッ。

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