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日経DUAL

DUAL会員のキッズが感動! 本物オーケストラ体験

ファミリーに向けたプログラムがクラシックのハードルを下げてくれる

 日経DUALでは、新日本フィルハーモニー交響楽団のファミリー向けコンサート「サマーコンサート2015 帰ってきた!みちよしの夏休み」に合わせて独自のワークショップ「この夏、宇宙に詳しくなろう!」を開催しました。ワークショップの様子 「宇宙」×「音楽」で世界を広げるワークショップに続き、今回はサマーコンサートの様子をリポートします。

 元JAXA宇宙教育センター職員だった宇宙兄さんズによるワークショップ「この夏、宇宙に詳しくなろう!」で、宇宙の不思議について勉強した子ども達。いよいよ本物のオーケストラ演奏をすみだトリフォニーホールで体験しました。

 イギリスの作曲家・ホルストが作曲した組曲『惑星』は、地球を除く7つの惑星をモチーフにした7曲で構成されています。平原綾香さんが日本語の歌詞を乗せた『Jupiter』の原曲『木星』は有名ですが、それ以外の曲は聴いたことがないという人も多いかもしれません。聴いたことがないのに、親子で行って楽しめるのでしょうか。今回のコンサートには、そんな心配も吹き飛ぶような「クラシック」の敷居を低くする工夫が随所に施されていました。


いつもと違う空間に子ども達はドキドキ、どんなコンサートになるのでしょうか?

客席で音出し!? 楽団員が隣の席に現れた!

 すみだトリフォニーホールの大ホールは、正面に巨大なドイツ製パイプオルガンが設置された、重厚感あるコンサートホールです。午前中のワークショップとは打って変わった雰囲気に、子ども達も少し緊張気味の様子。

 すると、客席に楽団員が続々と現れ、空いている席に座り、楽器の音出し(コンサート前の演奏者のウオーミングアップ)を始めました。突然のことにびっくりしながら、大人も子どもも興味津々。この日の楽団員は、黒の正装ではなく、青、ピンク、白、黄色のカラフルなTシャツを着ています。その雰囲気に観客から楽団員に話しかける様子も見られ、雰囲気は一気に和やかに。


楽団員も観客とのふれあいを楽しんでいました

 開演間近になって楽団員が舞台上へ移動を始めると、会場から自然と拍手が湧き起こりました。楽団員も『ピタゴラスイッチ』など聞き覚えのあるメロディーを奏でて、子どもたちの拍手に応えます。


普段は見慣れない楽器も、間近で見ることができました

 実は「楽団員が客席から登場する」というアイデアは、今回の指揮を務める井上道義さんの発案。井上さんもやはりTシャツを着用し、その上に白いジャケットを羽織って、さっそうと現れました。昨年に咽頭がんの治療を乗り越え、大阪フィルハーモニー交響楽団の指揮者として復帰した井上さん。新日本フィルの音楽監督を務めていた時期もあります。

次ページ 楽器から溢れ出す生の音の迫力

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