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岸谷香 子育て中は「音楽聴くより潮干狩り」だった

子育て・教育

岸谷香 子育て中は「音楽聴くより潮干狩り」だった

音楽は趣味嗜好のものだから、自分の子どもには絶対に無理強いしたくなかった。プリプリ時代のことも、3年前に初めて話したんです

8年のブランクを経て47歳でアーティストとして活動を再開した岸谷香さん(参照:「岸谷香 8年振りに、47歳で仕事復帰するよ!」)。活動再開から約1年半が過ぎた今、育児に専念していたころを振り返って語っていただきました。意外な事実とは?

子育て中の10年間は音楽はほとんど聴かず、子どもたちと出かけてばかり

 そういえば私、子育て中に家のリビングで音楽をかけるということも全くなかったなぁ。それよりは、子どもたちには小さなうちからいろいろ体験させたかったから、車を運転して、何か見に行こう! と出かけてばかりでした。家にいるときも、「子どもたちは大人の音楽より『ドラえもん』のほうが好きだろうな」と思っていたし、夏フェスだって、子どもたちを置いていっても仕方がないと思って、全く行きませんでした。

 なんでだろうな。きっと、子どもに自分の好きなものを押し付けたくなかったんだと思います。親の好きなことを子どもと共有できるのは素敵なこと。でも私は、それよりは子どもの好きなこと、興味を持ちそうなことを優先してた。我慢していたわけではなく、私は「自分の好きなものを子どもと共有」という考えが一切なかったんですね。「子どもが興味を持つこと」が最優先でした。

 だから、「音楽を聴くよりも、潮干狩り!」みたいな。お母さんのやりたいことは、潮干狩りに行った先で、大好きなビールを飲む。それくらいでいいよ、みたいな(笑)。

 それに、特に音楽は趣味嗜好のものだから、絶対に無理強いしたくなかった。「お母さんが作った曲だから聴いてー」とか、「ライブやるから来てー」ってのもなかったですね。それよりはむしろ、音楽も選択肢の一つとしてフラットに見せたかった。

 だから、実は「お母さんは歌手だったんだんだよー」なんてことも話したことがなかったんです。


「岸谷香 10年間“専業お母さん”して持てた自信」で紹介した「DUALトーク&ライブリポート」にて

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