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待機ママだったからこそ、保育園事業に乗り出したい

【待機ママルポ/中編】採用面接で役員から「お子さんの保育園はいつ決まりますか?」と聞かれ、切れそうになった

保育業界ベンチャーのネットワークに支えられ、事業モデルをブラッシュアップ

 コンサルティング業をしていましたので、起業に対する恐れや特別な意識はありませんでしたが、保育事業で起業を思い立った時期にたまたま巡り合ったインキュベーションオフィス「01Booster」で、起業家や起業を目指す仲間達に、自分のビジネスモデルを聞いてもらったり、情報交換をしたりして支えてもらいました。

 中でも特にお世話になっているのが、01Booster代表の鈴木規文さん。民間学童保育のプロフェッショナルで、保育園や学童施設に強力なネットワークを持っています。私自身、多数の保育施設や幼老複合施設を見学・視察していましたが、鈴木さんやご紹介いただいた保育施設経営者の方々から、具体的な教えを乞うたり、実際の施設を拝見したりする機会を多数いただきました。そのような起業準備期間を経て、徐々に事業内容を固め、2014年春に一般社団法人を設立しました。

 並行して、保育士と民間の子育て関連の資格取得にも取り組みました。保育士資格は、保育園経営に必須ではありませんが、保育・教育理論、法律・福祉行政、発達心理、栄養・病気など、保育事業を行うに当たっての知識ベースとして、とても価値のあるものです。また、保育園を開所する際に、私自身を有資格者としてカウントできるというもくろみもありました。

* 後編に続きます。

(取材・文/飯田麻衣子 株式会社Waris、撮影/鈴木愛子)

連載バックナンバー

保育園に入れない! 待機児童ママの現実

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