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離乳食の味付けは、いつからすればいいの?

子育て・教育

離乳食の味付けは、いつからすればいいの?

食べる量・好き嫌い・・・離乳期・幼児期のお悩みを一挙解決!

 こんにちは、とけいじ千絵です。私は、「審食美眼(=食に対する審美眼)を磨き、彩りある食生活を」をモットーに、小さな子どもを持つパパ・ママ向けに講座を開いたり、フードアナリストとして企業の商品開発のお手伝いや執筆活動をしたりするなど、「食育」に携わっています。

 今回は、これまで私が離乳期・幼児期対象の講座をやってきた中で、私の元に寄せられた400近くの質問の中から、きっと多くの人が感じているであろうお悩み・ご質問をピックアップしてお答えしていきたいと思います。

< 離乳期 >

Q1:味付けをどのくらいの時期からしていけばいいのか分からない

 「離乳期は基本的にだし以外の味付けは不要」という考え方もあるのですが、私は、離乳期になるべくたくさんの味を経験させてあげることが大切だと考えています。例えばふかしただけのじゃがいもと、味噌味に煮込んだじゃがいも、同じじゃがいもでも味が違いますよね? 8カ月になるとしょうゆ、味噌、少量の砂糖などを使ってほんの少しずつ味付けをしてみてもいいと思います。もちろん濃い味は厳禁ですから、最初は風味付け程度に使ってみてくださいね。

Q2:食べるのが遅く、食事に時間がかかる

 だいたい3回食に入ったら1回の食事時間の目安は20分くらいとお話しをしていますが、なかには40-50分くらい時間がかかる子もいます。お母さんは悩まれているようですが、食べることがゆっくりなのは、早食い&丸のみより断然喜ばしいことです。

 40-50分かかってもきちんと完食をするのではあれば、特に対策を講じる必要はありません。忙しい朝などは早く食べてほしいと思うかもしれませんが、どうか急かさないでください。早く食べなさいと急かすことは、よく噛まずに食べる習慣を身に付けさせてしまうことに他なりません。途中で飽きて、遊びながら食べていたり、気が散ったりしている様子があるなら、ごちそうさまをして片付けてしまってください。食が細い子の場合は、お母さんは、あと一口でも多く食べてほしいと子どもが避けているのにスプーンを口に入れようと隙を見計らっていると思いますが、子どもの遊び食べを助長させることになりますから潔く食事終了にしましょう。

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