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収納プロ技!使いやすい収納が家事を減らす[PR]

下着や部屋着は脱衣所に収納、リビングにランドセル置き場…「生活動線」に合わせて収納スペースを作ると、こんなに便利

 住まいづくりで誰もが頭を悩ますのが収納だろう。「何をどこにしまえばいいのか」「収納スペースはどのくらい必要か」など、考え出したらきりがないほどの難問でもある。だが、ちょっとした発想の転換で、すっとしまってさっと取り出せる誰にでも分かりやすい収納になる方法があるという。積水ハウス総合住宅研究所の河崎由美子課長に教えてもらった。

脱衣所に収納スペースを設けて便利な家事室に


「先入観を捨てて『使う場所にしまう』ことで、生活がしやすくなります」と話す積水ハウス総合住宅研究所の河崎由美子課長

 家の中で出したりしまったりするものはいろいろあるが、代表的なのが「着るもの」だ。

 下着やパジャマ、部屋着など日常的に着るものは、家族それぞれの個室のタンスやクローゼットにしまうケースが一般的だろう。だが、それだと洗濯したものを個室まで持って行ってしまい、次に着るときには浴室の脱衣所まで持っていく、という手間がかかる。

 「脱衣所には洗濯機を置くのが通常で、乾燥機能付きのタイプや、浴室の換気乾燥機で洗濯ものを乾かす人も増えています。また、約15%の人が、洗濯後の下着を脱衣所にしまっているというデータもあります。それならば、下着やパジャマ、部屋着の収納スペースも脱衣所に確保してしまえば、『脱ぐ・洗う・干す・しまう』が1カ所で可能になり、わざわざ着替えを持って個室まで往復する必要がなくなります」。

 衣服を脱いで、洗って、しまうまでの一連の作業を1カ所で済ませられれば、生活や家事のために家の中を動き回る『生活動線』を短くできるだけではなく、実は家族みんなに“分かりやすく”なる。着替えのしまってある場所が分かりやすく洗濯家事自体も簡単になるので、自然と家族も分担してくれるようになる。その結果、家事の効率が高まって時間を節約できるので、忙しいDUALファミリーも生活にゆとりが生まれそうだ。

 「『着替えは各自の部屋にしまうもの』という先入観を捨てて『使う場所にしまう』ことで、生活がしやすくなります。最近は、脱衣所に室内干しスペースや収納スペースを付けた広めの家事室とするケースも少なくありません。和服の時代の風習で畳んである衣服を着るものと教えられましたが、洋服においてはそうした風習にとらわれず、折り目のない干したままの服を着てもいいのです」


下着や部屋着の収納スペースを脱衣所に確保してしまえば、『脱ぐ・洗う・干す・しまう』が1カ所で可能に。写真はすべて金町展示場

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