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小林まさみ 生粋の浅草育ちが芋ようかんを伝授

さっぱり味の芋ようかんが意外に簡単に家で作れる。流し缶に入れたまま持ち寄りパーティーにも

 人気料理研究家の小林まさみさんは、義父まさるさんのテキパキとしたアシストを得ながら、週末にちょっと腕まくりして子どもと一緒に作るのが楽しそうな「じゃこねぎ餅」のレシピを教えてくれました。続いて今回は、芋ようかんの作り方を聞きます。

たくさん食べたくなる芋ようかんを目指してレシピを開発

日経DUAL編集部 前回教わったじゃこねぎ餅は甘くないおやつで、夕食にしてもいいくらいの迫力でした。


厚めにむいたさつま芋のかわはきんぴらやおみそ汁の具にするとおいしい

小林まさみさん(以下、敬称略) そうですね。でももしかしたら、ちょっとハードルが高かったでしょうか。もっと簡単なおやつもありますものね。

 例えば、春巻きの皮を半分に切って、切り餅を小さく刻んだものと缶詰のゆであずきとドライフルーツを棒状に包んでさっと揚げる、とか。包む中身は、アーモンドスライスとチョコレートとマシュマロ、という組み合わせもいけますよ、チョコがとろっと溶けて。

―― それもおいしそうですね! 今回は、芋ようかんを教えていただけるのですよね。こちらも、腕まくりのしがいがありそうです。

まさみ 実家が浅草だったので、昔から舟和の芋ようかんをよく食べたんです。舟和の芋ようかんは芋の比率が高くて重量もどっしりしている。そこがいいんだけれど、食べ応えがあるので一切れしか食べられないのが残念で、私はもっとたくさん食べたいなと思って、水ようかんに近い芋ようかんを作ってきました。

 水の分量を多くしていた時期もあるのですが、先日久しぶりに作ってみたらもう少し減らしてもいいかもしれないと思い、今回は水の少ないバージョンです。

―― 随分と厚く、さつま芋の皮を剥くんですね。

まさみ  こうすると繊維が取り除けるからです。使わなかった皮はぜひ、お料理に使ってくださいね。さて、さつま芋を厚さ1センチの輪切りにして、かぶるくらいの水を注いで一煮立ちさせます。その後、中火で軟らかくなるまでゆでてください。

 さつま芋が軟らかくなったらザルにあけてから、フードプロセッサーの中に入れます。そして、調味料と水も全部一緒に入れて回します。

―― レシピを読むと大変そうに思いましたが、こうして見ているととても簡単そうですね。

まさみ そうなんですよ。色々と作り方はあると思うのですが、おやつですから省けるところは省きたいですよね。あ、お義父さん待って待って、そのザル、片付けないで!

小林まさる(以下、敬称略) ここにあったから……もう一度使うのか。

まさみ そうよ~。お義父さんは本当に片付け上手で、こうやってすぐに片付けちゃうんです。

―― 次のページで芋ようかんのレシピを紹介します。


かぶるくらいの水で軟らかくなるまでゆでる

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