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実は先生も緊張? わが子の担任との関係づくり

子育て・教育

実は先生も緊張? わが子の担任との関係づくり

栗田正行さん新連載「先生からのメッセージ」 なぜモンスターペアレンツと思われてしまうのか

 『仕事も家事も育児もうまくいく! 「働くパパ」の時間術』著者の栗田正行です。この連載では、特に小学校低学年のお子様をもつパパ・ママに向け、父親と教員という2つの立場から学んできたこと、感じてきたことをお伝えしていきたいと考えています。

 現在、わが家にも小学校2年生の長男、年長組の次男がいるため、取り上げるテーマはすべてかなりリアルな話題です。

 連載1回目の今回のテーマは、先生とのやりとりがうまくいくコツです。先生と上手な関係づくりをするにはどのように考え、どのように行動していけばよいのか――。新年度が始まってそろそろ落ち着いてきたこの時期に、私自身の経験をふまえ、お伝えしていきます。

この世にはモンスターペアレントはいない?

 わが子が初めて入学する、あるいは初めての担任の先生、初めてのクラス替えの場合、親子共に期待と不安で胸がいっぱいになります。

 事実、わが家もそんな春を毎年迎えています。今回はそんなドキドキのこの時期に、わが家で意識していること・やっていることを中心にお届けしましょう。

 私は現在、高校教師として勤務しています。ちなみに、今は高校3年生クラスの担任ということで、その職責に身が引き締まる思いです。

 校種こそ違いますが、新年度はパパ・ママが不安に思うのと同様に、担任の先生方もどんなお子様がクラスにいるのかドキドキしているというのが本音なのではないでしょうか。(少なくとも私は毎年ドキドキします…)

 昨今では、「モンスターペアレント」というキーワードを聞くことも珍しくなくなりましたが、「この世の中には『モンスターペアレント』はいない」というのが私の考えです。

 なぜなら、誰だってわが子が辛い思いをしていれば人が変わりますから…。それが人の親というもの。私自身もそうなる可能性がないわけではありません。

 ただ、このように考えることができない先生も少なからずいるわけです。そして、ココが重要なのですが、「この保護者はモンスターペアレントかなぁ」と思われてしまうと、それ以降の先生との関係に支障が出てしまうことは誰の目にも明らかです。というわけで、ここでは先生という立場をよ~くわかっている私と妻が、日頃、先生との関係づくりで気をつけている内容を3つ紹介します。

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