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先生発! 勉強が好きな子に育つ3つのポイント

子育て・教育

先生発! 勉強が好きな子に育つ3つのポイント

親は「この子の得意なことは何だろう?」という視点で見守ってあげて

 『仕事も家事も育児もうまくいく! 「働くパパ」の時間術』著者の栗田正行です。この連載では、特に小学校低学年のお子様をもつパパ・ママに向け、父親と教員という2つの立場から学んできたこと、感じてきたことをお伝えしていきます。

 現在、わが家にも小学校2年生の長男、年長組の次男がいるため、取り上げるテーマはすべて、かなりリアルな話題です。

 連載第5回目の今回は、親としてはやっぱり気になってしまう、わが子の「勉強」についてです。全くやらないよりは少しはやってほしい、というのが正直なところ。現在、私は高校教師をしていますが、過去に学習塾で小・中学生を指導していたことがあります。

 小・中・高校生を見てきた経験、そしてわが家でのエピソードを交え、わが子の「勉強」について、私が意識していること・実践していることを紹介します。

 学校の先生という立場から「勉強」について書き出すときりがなくなるのですが、小学校のうちにおさえていただきたい大事なポイントが3つあります。

①学校の「授業」を大切にする
②「できないこと」も個性だと考える
③アウトプットより「インプット」を評価する

 ただでさえ忙しいデュアラー夫婦であれば、必要最低限の上記3つのポイントをおさえてください。それだけでも、わが子の勉強に対する取り組みは大きく変わってきます。

 このような連載をご覧の熱心なあなたであれば、既に意識していることもあるかと思いますが、気になる項目だけでもぜひ読んでみてください。


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ポイント① 学校の「授業」を大切にする

 まずは基本中の基本である、学校の授業を大切にするということです。学ぶ方法や環境が多種多様に揃った現代では、「学校の授業なんて…」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 しかし、考えてみてください。1日のうちの大半を過ごす学校での授業をないがしろにするということは、私たち大人が日中の仕事をないがしろにするのと同じです。学校の先生方は、子どもたちの学びのために日々研鑽を積んでいます。小学校の先生はほぼ全科目を1人で指導するため、そのための準備に余念がありません。

 特に、小学校低学年のうちは、塾やWEB授業、通信添削などはあくまでプラスアルファあるいは補習的な内容としてとらえたほうがよいでしょう。

 では、学校の授業を大切にするということは具体的に何をすればいいのでしょう。わが子が授業を一生懸命受けるのは当たり前として、次の3つを意識するとよいと思います。

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