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子ども同士のケンカ 子自身が悩んで出す答えが宝に

お友達とのケンカやトラブル、親は介入しないで子ども自身が悩む時間を大事に見守る

名僧・松原泰道を祖父に持ち、東京都世田谷区野沢にある「龍雲寺」第12代住職をつとめる細川晋輔さん。2歳の娘さんを持つパパでもあります。龍雲寺は「臨済宗」という禅宗のお寺です。禅宗の長い歴史の中で、多くの禅僧たちが「心を調えるために」伝えてきた言葉は「禅語」と呼ばれています。「こんなとき、どうしたらいいのかな」子育てにちょっと戸惑いを感じたときに、「心のサプリメント」として効く禅語を紹介していきましょう。

 こんにちは。蒸し暑い季節になってきました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 私が住職をつとめる野沢・龍雲寺では、環七駐車場におきまして毎年盆踊り大会を行っています。ちなみに今年で52回目です!今年は8月1週目の金曜、土曜が開催日です。7月末はお寺の本堂で地域の皆さんたちと一緒に盆踊りの練習です。盆踊り大会当日に雨が降りませんよう、今から毎日祈願している次第です。

 さて、今回は子どもがお友達とケンカになってしまったときのことを少し考えたいと思います。保育園、幼稚園、小学校……。子どもが親の手を離れて自分の世界が広がってきて、さらに自分の意見を主張できるようになると、お友達と意見の食い違いや、さらにはケンカなど、トラブルが起こることもありますよね。

 子ども同士のケンカ、ちょっとしたトラブルに親が介入すれば、往々にしてややこしくなるものです。でも、子どもは、親に解決を求めてくるかもしれません。子どもが家でお友達の悪口を言うこともあるでしょう。そんなときには、どういう言葉をかけてあげればいいのでしょうか

次ページ まずは、自分でどうしたらいいかを考え...

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