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MB パパの秋の装いは「カットソージャケット」で

MBの「パパコーディネート塾」10月編。何にでも合わせられる万能ジャケット「カットソージャケット」を着てみよう

 メンズファッションをロジカルに解説してくれる、ファッションバイヤー・ブロガーのMBさんに、パパのコーディネート術を聞く本連載。

 独身のころは頑張ってオシャレもしたけれど、結婚して子どもが生まれ、仕事や育児に忙しいDUALパパの皆さん。服をのんびり見に行く暇なんて、ほとんどないかもしれません。それでも、月に一度だけでいいんです。予算を決めて、服を買いに行きませんか?

 買う服の選び方やコーディネートの考え方について、日経DUAL編集部が塾生となり、MBさんに講義してもらいます。妻や子どもたちから「パパ、カッコいい!」と言われるような、オシャレパパを一緒に目指しましょう。今回は10月のコーディネートのノウハウを教えてもらいます。

MBさんの「メンズファッションの原則」については、こちらから

MBの「パパコーディネート塾」3つのルール
●毎月一度は、服を見に行く日をつくる
●お小遣いの中に“洋服予算”を設定する(5000円~)
●予算は“使い切る”。少なくとも1着は服を買う

カットソージャケットは、ジャケット風のカーディガン

日経DUAL編集部(以下、――) MBさんの「パパコーディネート塾」、今回は10月編です。10月は、より秋が深まる季節ですね。

MBさん(以下、敬称略) 暑さが残る9月が終わり、少し肌寒くなり始める季節で、「まだシャツ一枚でもいけるけど、ちょっと寒い日もあるかな」という時期ですね。そんな10月におすすめなのが、「カットソージャケット」です。イージージャケットとも言いますね。

―― ビジネス用のジャケットとは何が違うのでしょうか?

MB 普通のジャケットは、芯や肩パットを入れたり、肉厚のある素材を使ったりしますが、カットソージャケットにはそういったことがありません。カーディガンの素材を使って、ジャケット風に見せるトップスです。

 カットソージャケットは、その「ジャケットなのにカーディガン」というところがいいんです。ラペル(下襟)があるのでフォーマルな雰囲気を持ちつつ、肩が角張ってないからカジュアルさもある。普通のカーディガンだとラフ過ぎて大学生みたいに見えてしまうこともあると思いますが、ラペルがあるからちょっと大人っぽさがある。ドレス要素とカジュアル要素のちょうど中間くらいを狙えるのです。

 だから、デニムと合わせても崩し過ぎにならないし、スラックスと合わせてもキメ過ぎにならない。自分の持っているアイテムが何でも合わせられる、とても使い勝手のいいトップスです。

―― なるほど。確かにそれは便利ですね。

MB ラペルがあるジャケットなので、ドレスコードのあるような高級レストランにも行けますし、シャツ1枚だと少し寒いというときに羽織ることもできます。必要のないときも、ライトな上着なので手に持って歩いてもさほど苦になりません。さらに、真冬になったら、肩パットも芯もないジャケットなのでインナーとしても使えます。

―― でも、カットソージャケットって、一般的なアイテムなのでしょうか? オシャレな人しか着こなせないようなものなら少し気後れしてしまいそうな気がします。

MB 10月だと、上着として普通のカーディガンを着たり、ちょっと暑いかなと思いながらブルゾンを着たりする人が多いかもしれませんね。カットソージャケット自体は以前からあったのですが、ニッチなアイテムとしてあまり広がらなかったんです。でも、クールビズなどの流れで、今は様々なブランドが手掛けていますよ。誰が着ても違和感なんてないと思います。

―― コーディネートを考える際、インナーはどうすればいいでしょうか?

MB 例えば、インディゴのデニムを合わせると、ちょっとドレス感が弱くなるので、その場合はインナーをシャツにするといいと思います。逆にスラックスを合わせるときは、上はTシャツでもいいでしょう。カットソージャケットが、そもそもドレスにもカジュアルにも寄せることのできるアイテムなので、その日履きたいボトムスによってドレスとカジュアルのバランスを考えるといいと思います。

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