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[PR]豊富な英語プログラムで、世界とつながる

子育て・教育

 「誠実であること」を校訓とし、「徳才兼備の女性」育成を教育理念に掲げて、130年以上女子教育の歴史を積み重ねてきた三輪田学園中学校・高等学校。近年は英語教育や留学プログラムを強化しており、ICT機器を利用した先端教育も積極的に取り入れて、グローバル時代を生きる力を育んでいる。その魅力と効果などについて、海外研修や留学を経験した3人(Nさん、Kさん、Hさん)の高校2年生に伺った。

iPadを使ったオンライン英会話で会話力を磨く

オンライン英会話の様子

──英語の授業でiPadを使っていると聞きました。

英語でのゲームやランチを楽しんだ Kさん

Nさん 先生の質問に対して、iPad上で書いて送信すると、先生は生徒全員の答えを瞬時に見ることができますし、逆に注目すべき解答を全員に一斉配信することもできるなど、効率的に学べていると思います。

Kさん 資料を印刷するとモノクロになることが多いのですが、iPadだと動画も含めてカラーで見られます。宿題として課されるリスニング教材も、自宅では毎回CDプレーヤーにセットする必要がありましたが、現在では、iPadから手軽に聴けるようになりました。

Hさん 学校でしか聴けなかった模試の過去問のリスニング問題も、iPadがあるおかげで自宅でも復習できるようになりました。

──オンライン英会話もiPadを通して行っているそうですね。

Nさん 英語の授業時間に25分くらい、フィリピンのインストラクターと英語で話しています。私たちは中3で初めて経験しましたが、現在では中1から高2まで行われています。インストラクターと一対一で向き合うため、非常に勉強になります。

Hさん テキストに沿って英会話練習をするのは20分ほどで、残りの5分はフリートークになります。こちらも楽しくて、自分の趣味について話したり、相手の趣味を伺ったりと、自分の英語力をフルに活用しています。

日常生活の中で英語を使うプログラムが充実

英語への自信が ついた表情のNさん

──中学2年の「イングリッシュキャンプ」はどのようなものですか。

Kさん 2泊3日で行われる英語合宿で、少人数のグループにネイティブの講師が1人つき、朝から晩まで一緒に過ごします。授業では、基本的に教科書に載っている文章しか勉強しませんが、イングリッシュキャンプだと日常生活で必要な英語が学べ、とても新鮮でした。

Nさん 小学生のときは英語を使ったこともなく、海外にも興味がなかったのですが、イングリッシュキャンプで初めて外国の方と長時間一緒に過ごしたことで、海外に対する興味が一気に広がりました。様々な出身地の講師がいるため、お国訛りのある英語や、多彩な文化を知ることもできました。

──他にもこうした宿泊を伴う英語合宿はあるのですか。

Hさん 中3で、秋田の国際教養大学でのイングリッシュビレッジに参加できます。生徒5〜6人に国際教養大学の学生2人と海外留学生1人がグループとなり、様々なアクティビティを楽しみながら2泊3日で英語を学べます。個人的には、難しい発音記号を学べたことが最大の収穫でした。

Kさん ものの名前などの英単語が分からなくても相手に伝えることができることを、このプログラムで学びました。たとえば、動物の名前が分からないときは、その動物の特徴を説明することで、相手に間接的に伝えることができます。以後は、単語が分からなくても、できるだけ他の言葉で補って伝えるように努力するようになりました。

ホームステイを通して海外で英語を鍛える

──KさんとNさんは、カナダ語学研修に参加されていますね。

Kさん 高1の夏休み、1人1家庭にホームステイしながら2週間の英語研修を行うもので、中高生のカナダ人バディと一緒に、カナダの文化について話したり、互いの国を紹介したりする授業を受けながら、ゲームやランチを楽しみました。私のホストファミリーには子どもが2人いましたが、私の英語を何とか汲み取ってくれるホストマザーと違い、何度も「えっ、何?」と聞き返してきます。おかげで、間違った英語の使い方や、どう言えば通じるのかを発見することができました。

Nさん ホストファミリーの方たちがとても優しく接してくれるため、英語で会話ができ、生活もしていけると思うと、大きな自信になりました。帰国後も英語の勉強がますます楽しくなりました。現在でもホストファミリーとはメールで連絡し合っており、人とのつながりを世界に広げることができました。

カナダ語学研修の際の写真
留学で成長を実感した Hさん

──Hさんは、オーストラリアへのターム留学でしたね。

Hさん 高1の3学期の約2ヶ月半、ブリスベンの高校に留学し、現地の生徒と同じ授業を受けてきました。独特の訛りがあるため、最初は何を言っているのか分かりませんでしたが、次第に聞き取れるようになりましたし、1学年下のクラスに編入されるため、数学などは日本で学んだことを英語で復習しているような感覚でした。優柔不断な性格だったのですが、オーストラリアで生活するようになってから、自分でしっかり物事を決められるようになり、精神的にも成長した実感があります。

授業以外の英語プログラムも魅力

──このほかに英語力を磨けるプログラムがあったら教えてください。

Nさん 実際の国際問題を国連総会の形をとって討論する学びの場「模擬国連」があります。各国大使としてスピーチを行ったり、他校の大使と議論したりする活動で、議事進行はすべて英語です。私も今年から参加する予定です。

Hさん 中2と中3では、学年共通の英語の課題図書がありますし、英語の読書を通して英語力を伸ばせる場も用意されています。読後に英語で要約したものをネイティブの先生方に添削してもらえますし、英語の4技能を鍛えられる環境が揃っていると思います。

Kさん 英検のサポートがありがたいです。先生が授業の中で英検用のテキストを解説してくださるほか、長期休暇中は級別の対策講座も数多く開催されます。ライティング課題の添削も含め、英検取得を目指す人には恵まれた環境だと思います。

──今後の英語の勉強についての意気込みを教えてください。

Nさん 中1から始めたラジオ講座を3年間続け、高校からはアプリを使ってリスニングも強化してきました。受験も大切ですが、将来は海外で働きたいと思っているため、英語でしっかりとコミュニケーションが取れるように勉強していきたいと思っています。

Kさん 英語の外部試験では、読解は比較的得意ですが、ライティングスコアがあまり伸びないため、それを強化したいと考えています。リスニングも最後まで集中力が持たないため(笑)、集中力もつけたいと思っています。

Hさん 大学は国際系の学部への進学を目指しています。留学を通してコミュニケーションの大切さを学べたため、海外の人に日本の観光地を紹介するボランティアなどにも積極的に参加したいと考えています。英語の雑誌や書籍も意欲的に読み進めていくつもりです。

放課後特別講座の様子

帰国生入試・英語入試が変わる!

 三輪田学園中学校の英語入試が変わる。ポイントは①英語力をより重視する、②英語入試の合格者に特別プログラムを用意するの2点だ。湯原弘子教頭にその狙いなどを伺った。

──なぜ、帰国生入試改革を行うのですか。

湯原 本校の海外帰国生入試は海外体験を重視しており、日本の受験勉強をする時間が足りなかった生徒に門戸を広げようとの方針で実施してきました。しかし、ここ数年で英語力を持ったお子さまが増えてきたこともあり、その英語力を伸ばすプログラムを整備することと合わせて、帰国生入試の変更に踏み切ったわけです。

──具体的にはどんな試験になりますか。

湯原 帰国生入試の英語は、英検準2級程度のリーディング、リスニング、ライティングからなる45分のテストです。英検2級以上を取得していれば、英語の試験は免除となります。サンプルテスト(リスニングの音声も)を学園ホームページに掲載しています。帰国生以外で英検を持っているお子さまは、国語または算数のうち高得点の科目と、英検のスコアを見なし得点として換算する2科目入試になります。

──入学後の英語力強化プログラムはどのようなものですか。

湯原 帰国生入試で英語利用入試の生徒、および入学段階で英検準2級取得者を対象に、週5時間の英語を、取り出し授業または習熟度授業にして、ネイティブもしくはネイティブと日本人のチームティーチングで英語力を鍛えていきます。

──三輪田学園の英語教育の特色を教えてください。

湯原 授業はもちろんですが、生徒たちが話したように、プラスアルファのプログラムが充実している点だと思います。本校は「環太平洋模擬国連」に参加しており、今年の高校3年生は、中学から英語を始めたにも関わらず、「Honorable Mention」という優秀賞を受賞しています。本校が、それだけの英語力を身につけられる教育を行っていることを、生徒たちが証明してくれました。

湯原教頭先生

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