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子育て・教育

後藤真希 夫婦の家事育児分担は「得意なほう」

大らかでオープンな母の姿に影響を受けた/子どもの教育について最近、夫婦で話していること

 トップアイドルとして一世風靡し、現在はタレント・モデルとして活躍中の後藤真希さん。2015年に結婚して2歳の娘と1歳の息子を育てる後藤さんに、母から受けた影響やご自身の子育て、夫婦のことなどについて伺いました。

ごくごく普通の毎日を送っています、と後藤真希さん

日経DUAL編集部(以下——) 後藤さんは東京都江戸川区出身で、今もその辺りに住んでいらっしゃるそうですね。ブログなどを拝見すると、日常的に近所のスーパーへ買い物に行ったり、子どもと公園で遊んだりする日々を当たり前のように発信していて、子どもを愛する一人のママなんだなと親近感を抱きます。

後藤真希(以下、後藤) 子どもたちを保育園に送って家事をして、仕事をして、ごはんを作って…という、ごくごく普通の毎日ですね。今は顔を知ってもらっていますが、もともと昔から「こんな部分を見せたらダメ」とか「これはしゃべりたくない」ということがないタイプなんです。「普通に子育てしているだけで、何も隠すことなんてないじゃない」という感覚です。実は夫のほうがそのあたりは心配性で「一歩家から外に出たら母親というより芸能人なんだから」とか「目立つからやめてほしい」なんて言われたりしています。

—— 後藤さんはファンの方々ともオープンに交流なさっていますよね。

後藤 そこは亡くなった母の影響が大きいかもしれません。母は私が小学校4年生のころに居酒屋を始めたんですが、中学生になって私がモーニング娘。でデビューすると、ファンの方たちの間で母のお店が話題になり、毎日遊びに来てくれるようになったんです。母は誰とでもフランクに接し、一緒にお酒を飲んだり連絡先を交換したりして、最初のうちは私も「そこまでする!?」と驚いていました。そんな母の「みんなウェルカム!」という大らかでオープンな姿を見ていたので、「芸能人だからとか関係なく、人間対人間の交流として普通のことだよね」と思うようになったのだと思います。

 歌手デビューしたころは、ファンの方たちからライブの感想をじかに聞いたり雑談したりするのが、忙しい毎日の中のちょっとした息抜きになっていて。今でも私にとっては親戚のお兄ちゃんやお姉ちゃんのような存在なんです。

—— 母親の影響って、自分も母親になってみて再意識することが多いと思いますが、お母さんは後藤さんから見てどんな方でしたか?

後藤 私の母の場合、教育やしつけは振り返ってみると結構スパルタだったんですよ。今の時代だったら、近所から何か言われてしまうかも、というくらい。いたずらなんかしようものなら、3発連続ビンタをされて頭が真っ白、ということもありました。私の子育てとはそこが違います。

 ただ、そんなことがあっても母を嫌いになることなんて絶対になかったです。基本、子どもたちに対し温かくてフレンドリー。同時に母親として頼もしく、威厳をもって見せる部分も忘れず、やはりすごい人だったんだなと思います。私は小学校5年生のときに父を亡くしていまして、そんなこともあって、母は母親役と父親役の両方を引き受けていたのでしょうね。大変な役割だったと思います。いつも「母だったらどうしただろう?」と考えます。

—— 厳しい部分を保ちながら、大きな愛情で子どもたちを包み込んでいたのですね。

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