感動&笑いが止まらなかった、夏のキャンプ合宿

子育て・教育

感動&笑いが止まらなかった、夏のキャンプ合宿

「ボーイスカウトに1年間入団してみた」(下)。親も参加した夏のキャンプ合宿。大感動&大笑いの模様をお届けします

4歳と7歳の子どもを育てるデュアラーママでアナウンサーの安田美香さんが、子どもと一緒にお出かけして「また行きたい」と思うイベントや場所をリポートするこの連載。今回は、小学1年生の息子さんが「ボーイスカウト」に入った体験リポートの下編をお届けします。

富士山麓で行われた、3泊4日のキャンプ合宿

 小学1年生になったのを機に、息子がボーイスカウトに入りました。スカウトとは「探し出す・先駆者」という意味。つまりボーイスカウトとは、より良い自分を目指し、努力している青少年のことを示します。

 上編では、ボーイスカウトの活動母体である「団」を探すところから、見学や体験を経て、正式に入団するまでの流れをお伝えしました。

上編はこちらから

 さて下編は、私も大感動した「ボーイスカウトのキャンプ」についてリポートします。

 息子が入っている団では、春キャンプ、夏キャンプ、冬のスキー合宿と、1年に3回キャンプがあります。中でも大規模なのが、8月の夏キャンプです。ビーバーからローバースカウトまでの全隊が、静岡県御殿場市にある富士社会教育センターに集合し、3泊4日の日程で開催されました。

 今回のキャンプでは、ビーバースカウト(小学1~2年生)とカブスカウト(小学3~5年生)は宿舎に泊まり、食事も食堂で出してもらえます。まだ年齢的に幼く、初めて参加する子どもにとっては、ハードルが下がるので安心ですね。

 ボーイスカウト(小学6年生~中学3年生)以上は、野営になります。森の中に入り、自分たちの手でテントを張るのです。レジャー施設の至れり尽くせりのキャンプ場とは違い、ものすごいワイルド感! 衣食住のすべてを自分たちでやり遂げなければならないので、これぞ本物のキャンプなんだなと、厳しさも感じます。雨対策として、テント内への浸水を防ぐために、テントの周りにお堀のような雨水の通り道を作っています。

 テントのそばに作られているのが、「立ちかまど」。ボーイスカウトでは基本的に、地べたで直接火はたきません。竹や木を組んで結び、火床の高いかまどを作ります。台所のガスコンロのような高さなので作業効率が上がり、火床が地面と接していないので地球環境にもやさしいのです。自分たちの3度の食事はすべて、この「立ちかまど」で調理します。

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