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国語入試は、親からの2つの問いかけで強くなる

子育て・教育

国語入試は、親からの2つの問いかけで強くなる

【説明文編】どんなに難しい文章でも「論理構造」と「思考のフレーム」が身につけば読み解ける

前回「漢字は音・訓のダブルアプローチが攻略のカギ」では漢字や語句の家庭学習のコツについて紹介しました。今回は、説明的文章の読み方と解き方を中学受験カウンセラーで国語講師の金子香代子先生に伝授していただきます。国語の長文読解対策に関して、親はどう関わればいいのでしょうか。(※2018年11月に開催された金子先生の『家庭で攻略する国語セミナー』の内容を参考にしています)

論理構造が理解できれば、どんな難しい内容でも答えが見つかる

 一般的に中学受験の国語入試は、大問1~3で構成されています。大問1は物語文、大問2は説明文または論説文といった説明的文章、大問3は漢字と語句です。この中で多くの子ども達が苦手とするのが、説明的文章の読解です。説明的文章は小学生の子どもにとっては、どこか堅苦しい雰囲気があり、かつ、扱っているテーマ自体が難しいことが多いからです。

 「しかし、どんなに難しい内容でも、その読み方をマスターできれば怖いものなしです」と金子先生は言います。

 では、どのように読み進めていけばよいのでしょうか? それにはまず、説明的文章の構成を知ることから始まります。

 こちらは、論理的文章の構造を表したものです。

 説明的文章とは、一言で言うと「筆者は何について、どう話しているのか?」を問うものです。それには、次の2つの点を意識して読み進めていかなければなりません

①話題・・・・・・筆者は何について書いているのか?

②意見・・・・・・筆者の主張は何か? 何を言いたいのか?

 金子先生に詳しく解説してもらいましょう。

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