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細川モモ セカンド保活 2人目の壁

子育て・教育

細川モモ セカンド保活 2人目の壁

保活、親の年齢、仕事、子育て資金の4つの問題をクリアできる?

ゆっちゃん1歳7カ月になりました。離乳食も授乳も卒業し、発語も増え、コミュニケーションが取りやすくなり、多くの家庭がそろそろ2人目を考える時期ではないでしょうか。当初は私の年齢もあり、私自身が妹と2歳差だったこともあり、今くらいでの2人目妊娠・出産を考えていました。ですが、いざ両立生活を1年どっぷり経験し、待機児童の現状に目を向け、夫婦二人で出した答えは「ムリ!」でした。

1人目出産前のプランから変更!

 ムリムリムリ。今週何度コンタクトを外さず寝落ちしたことか。真夜中に起きて明け方まで仕事して、そこから2時間だけ寝るという意味不明な日が少なくとも3日はあった。

 2人目問題は悩む家庭においてはけっこう悩むテーマであり。(1)「保活の問題」、(2)「親の年齢の問題」、(3)「仕事の問題」、(4)「子育て資金の問題」……、ざっと考えてもこの4つの問題をクリアする必要があり。ややこしいのは、(2)はとにかく急いだほうがいいという答えで、(1)(3)はコントロールが難しい外的環境の問題で、(4)は子どもの年齢差を考える大切な判断基準だというところ。

 「きょうだい3歳差は受験や入学が重なるからお金が大変」「年子や2歳差は子ども同士で遊んでくれるから後が楽」……、色々な感想を聞きますが、子どもの個性に祖父母や夫の協力度含め、子育て環境がぴったり一致している家庭なんてないのだから、あくまで参考程度にとどめる必要があり。

 結論から言うと、産む前は2歳差を考えていたわが家の2人目プランは1人目が3歳になって以後に変更となりました。

今春、保育園の進級に当たり、退職・異動される先生に初めてクッキーを焼きました!

1人目を子育ての戦力にしたい両立生活

 玄関で既にサイズアウトした靴を履くといってギャン泣きしたり、保育園のお迎えで上着を拒否して半袖で外に飛び出す娘。イヤイヤ期本番をこれから迎えるという状況で、化粧も落とせぬ両立生活に「ウェルカムベビー!!」という気持ちは毛ほどもなく

 イヤイヤ期の娘と新生児を連れた毎週日曜日のワンオペを想像するだけで……産む前からギブアップ。夫への当たりも確実に増すでしょうし、私のストレスもきっとこんなものでは済まない。もはや別人格になってしまう気すらする。てんぱりまくった揚げ句に仕事に及ぶ影響を思うと脂汗が出る始末。

 本音を言うなら4歳、いや5歳くらいは開けたい。ぶっちゃけると、娘にも2人目育児の戦力になってほしいのだ。でないと仕事の継続は色々な意味で難しい。だがしかーーーし、そうすると私は40代(汗)。夫とはともに3人姉妹、3人兄弟で育ったこともあり、娘のきょうだいを望んでいる夫も、「共働き生活だと5歳は開けてもいいかもと思える」と言っており。そうだよね……というか、もうこのまま1人でいっか~~~となる気持ちもよぉぉく分かるよね!!!と、産んでみないと分からない色々な家庭の子育て事情に共感度は増すばかり。“高齢出産社会”を迎えた日本では、子どもの成人と夫の定年(伸びるかなくなるとは思うが)のバランスを取る必要もありますよね。

次ページ 「セカンド保活」という追い打ち

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