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グアムで朝食とるならコレ!自転車で島を走ってみる

【ひと味違うグアム編】グアム渡航歴10回以上を経て、旅の仕方が変わってきた

もはや気分はトライアスロン!? グアムでサイクリング

熱中症の危険がありますから、必ずサングラスと水は持ってスタートしてください。頭はヘルメットでカバーするので、帽子は要りません

―― ところで中田さん、去年末に行ったグアムでサイクリングデビューしたそうですね。

中田 はい、とうとうしました! 10年前からレンタサイクルの存在は知っていたので、いつか絶対にグアムを自転車で走るんだと思っていました。

―― レンタサイクルがあるんですね!?

中田 あるんですよ。日本人経営の「コンビニエンスストア大阪」(ホテル「フィエスタリゾートグアム」の斜め前)。ここがレンタサイクルをしているんです。5時間10ドル、1日18ドル(23時までに返却)。ちゃんとヘルメットも貸してくれますよ。私は5時間コースでレンタルしました。

 お店のおじさんに「日本みたいに車道走ったらあかん。車にひかれて死ぬで。歩道走り」と言われ、歩道を走りましたが、そもそもグアムは自転車に乗っている人どころか、歩いている人もほとんどいないので危ないということはなかったです。

―― でもあの気温と太陽! 自転車なんてこいで大丈夫なんですか?

中田 もはや気分はトライアスロン。普段、グアムでの移動手段はバスか車。でもそれだと分からないのですが、いざ自転車に乗ってみると、グアムって実は坂の島なんですね。かなりダラダラと長い坂が続くので、きつい! むちゃくちゃ腹筋と足が鍛えられ、ダイエットになりますよ。もし親子で挑戦するなら、小学校高学年からじゃないと、途中でリタイアすると思います(笑)。

―― そんな思いまでしてグアムでサイクリングって……する必要あります?

中田 実はこれ、子どもたちへの教育にもなるかなと思って、まず自分が挑戦してみたんです。こうして自転車に乗って回ってみることで、私も初めてグアムが「坂の島」ということを知ったくらい。地形を肌で感じることって、普段なかなかないですよね。こういう体験って、大人も子どもも関係なく、すごく大切だと思うんです。だってそこから「なんでグアムって坂の島なんだろう? 昔は火山があったのかな?」などとその土地に興味を持ちますよね。興味を持つことで、さらに地理や歴史を調べたくなる。親子で体験すれば会話にもつながっていきます。

 今まで10回以上グアムに旅行してきて、ひたすら食や買い物に夢中だったのですが、上の子の年齢が上がってきたこともあって、こういう“興味の引き出し”を旅行によって刺激するのもいいかなぁと思って

―― なるほど、そういうことなんですね。確かに子どもが「何か」に興味を持つきっかけになりますね。

中田 ちなみに、タモン地区、エイビスレンタカーの隣に若いローカルの女の子がオープンさせたナイトロアイス(液体窒素で作るアイス)のお店「サンデイズ」では電動自転車の貸し出しを始めたので、こちらもトライしてみたいです。1時間15ドルで、18以上じゃないと借りられないですが。自転車で回っていると、車移動では見逃していた現地の店などにも目が行くので、そうしたお店に立ち寄るのもいい。

 子どもの成長に伴って、旅の内容も少しずつ変えていくのもいいのではないかと思っています。だから今までただただグアムが好きで通ってきましたが、第二次世界大戦の激戦区だったという歴史があった島でもありますからね。今後はきちんと子どもたちに、こうした史跡も見せていこうと思っています。

中田ぷう

中田ぷう

編集者・ライター。 大学在学中よりファッション誌でアシスタントを務める。卒業後、大手出版社に勤務。2004年に独立。モデルの中林美和さん、AYUMIさん、前田ゆかさん、食空間プロデューサー山本侑貴子氏、スタイリスト福田栄華氏の著書をはじめ、多くの料理本の企画発案・編集・ライティングを手がける。2016年夏に発売した初めての著書『闘う!母ごはん 春夏秋冬、子供がいる日の家めし日記』(光文社)が、アマゾンカテゴリーランキング「クッキング・レシピ」部門でベストセラー1位を獲得した。 Instagram  @pu_nakata

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