二ノ宮知子 家族で京都旅 御朱印と町家泊がヒット

家族旅行はママ主導で全国各地へ。老後は夫婦二人で『東海道中膝栗毛』の旅が夢?

子どもたちの学校が休みになる年に3回、家族旅行をするという二ノ宮ファミリー。今年の冬は京都に出掛けたそうですが、一体どんな旅になったのでしょうか? また、小4のコウくんと小1のヒロくんが生まれる前、夫のPOMさんと二人での旅行は今とは全く違う自由気ままなスタイルだったとか。家族の変化に合わせて、その時にしかできない時間の過ごし方を満喫しているようです。

京都で初めて町家に宿泊 子どもたちは和室に興奮

 今年の年始に、家族で2泊3日の京都旅行に出掛けました。初めて町家に泊まったのですが、これが当たりでした。

 温泉地に行くときは旅館に泊まりますけど、都市部の場合ってホテルになりますよね。最近は子どもが大きくなっちゃって、ツインベッドに親子4人が一緒に寝るのは無理。それでエキストラベッドを入れると、せっかくいいホテルを取っても窮屈になってもったいない。何かいい方法はないかなあといろいろ検索していて、町家を見つけたんです。今は空いている町家を改装して宿泊施設にしているところがいっぱいあるんですね。

 私たちが泊まったところは1階と2階でそれぞれワンフロアを貸し切りで使えるようになっていて、キッチンやお風呂、洗濯乾燥機が完備。床暖房も付いていて快適でした。場所も京都市の中心部で、周りにはコンビニや飲み屋もたくさん。それで夕ご飯は外で食べることにしたのですが、居酒屋も子連れだと個室に通してくれてすごく楽でした。京都、最高です。

 うちの家は和室がないので、旅館や町家みたいに畳のあるところに行くと子どもたちは大はしゃぎ。でも町家は古い建物で窓枠は木だし、障子もある。コウもヒロも、着いて早々布団の上でずっとでんぐり返しをしていたんですが、だんだん調子に乗って動きが大きくなってきたのでこれは危険だなと。そこでパパがびしっと叱ったので、あとはおとなしくしていました。

 小さい時はもっと大変でしたね。物珍しいものが目に入ると必ず触ろうとするので、温泉旅館に泊まるときは部屋に入るなりチェック開始。床の間に飾ってある首の長い花瓶とか電話とか、いたずらしそうなものは片っ端から隠しました。

 京都では何となく町をうろうろするのもいいかなと思っていたんですが、御朱印を集めるというテーマを作ったら、すごく楽しい旅になりました。京都駅に着いて、まずは子どもたちにそれぞれ好きな御朱印帳を選ばせるところから始めて(前回の写真参照)。以前、立山黒部アルペンルートでスタンプラリーをやったときも夢中で歩いたんですが、子どもって何かを集めるのが好きですよね。「次はどこに行く?」って張り切って、3日間でけっこういろいろ回りました。

 でも、御朱印集めにはまったかというとこれが全然。家の近くにも神社はあるから、行こうよって誘っても全然乗ってきません。これも、親が張り切ると冷めるパターンかな……。

(写真左)町家に着いて早々パパに叱られ、深く反省する兄弟(写真右)町家の近くにあった御金(みかね)神社は金運アップを願う人で大盛況。お正月限定の御朱印をもらいました
旅行はママが発案 年に1回は「ひたす...
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